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羽毛布団のお手入れ

羽毛布団01

羽毛布団は普段のこまめなお手入れで、より快適にお使いいただけます。 さらに長持ちさせることにも大きく影響します。



側生地と布団カバー


羽毛を包んでいる布を側生地と呼んでいます。     

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側生地は細かな羽毛が表に飛び出さないように、織り目が細かい特殊な布です。
どんな小さな穴でも羽毛が飛び出しますので、針や安全ピンは絶対使用しないで下さい。
側生地の傷みや汚れを防ぐために、必ず布団カバーを掛けて使いましょう。
なるべく綿100%のものを選び、こまめに洗濯しましょう。


乾燥方法


成人ですと一晩の睡眠で約160g(コップ1杯分)の水分が体から出て、羽毛布団へ移ります。

水分を含んだ状態のまま使用しますと保温性は低下します。
羽毛布団は放湿性が高いのですが、月に1~2回程度天気の良い日に干して下さい。
日干しして新たな空気を含ませると、ふくらみや弾力性が増し、保温性が向上します。
夏の炎天下では時間を短くしたり、影干しにして下さい。
干す時間は片面1〜2時間づつで十分です。

側生地の損傷をさけるために、カバーをかけたまま直射日光をさけて干しましょう。
布団タタキは穴があいたり縫い目がほつれたりする原因となりますので、絶対に使用しないでください。ダニやホコリを吸い込まないためにも、 両手で上から下へ掃う程度にして下さい。

布団乾燥機を使用する場合は、中温(60度)に設定し、高温にはしないで下さい。


ダニ対策


羽毛布団の内部は、高温で防虫処理してあるのでもともとダニはいません。

そして側生地の目が非常に細かく縫い目もダウンループ加工してあるので、ダニは内部に入り込めません。
しかし、使用とともに表面にはダニが付着します。 残念ながら直射日光を当ててもダニはすばやく反対側に逃げるので、日干ししてもほとんど退治できません。
日干しなどして乾燥させたら、片面2分ぐらい電気掃除機をかけるのがオススメです。
じゅうたん仕様にして、片面2分ぐらい、側生地を傷めないように電気掃除機をかけて下さい

収納方法


羽毛布団の使用中は、湿気の少ない場所で敷き布団やマットレスの上に収納してください。

長期間使用しない場合は、
〇天気の良い時に、一度日干しします。
〇カバーをはずし、掃除機をかけ、ダニやホコリを取り除きます。
側生地を傷めないように、電気掃除機のじゅうたん仕様でかけます。
〇羽毛布団用の収納ケースに、無臭タイプの防虫剤等と一緒に入れて下さい。
通気性のないビニール袋や圧縮袋に収納するのは、 ダニやカビの原因になるのでおやめください。
〇湿気の少ない押入れやクローゼットの上段に収納してください。